日記

2022-04-18 16:40:00

慢性化したら有難くない

この仕事をしていると、飲食店のメニューをよく見るようになります。お客様が多い店でも儲からないという店や、集客が出来ないという店など、悩みは色々ですがメニューに難がある店が多いです。今の時代に合わない割引を常にやっている店が苦戦しています。タイトルに書いた「慢性化したら有難くない」です。今の時代はメニュー上で、時間帯割引やセット割引はしない方が良いという事です。これをやると首が締まるし、集客ネタを潰してます。特に注意が必要な事例を上げます。メニュー単価がバラバラなのに割引金額が一緒。メニューによって値段が違うという事は、原価が違うという事です。店の全メニューを均一原価にする事は出来ませんが、1ヵ月を通して平均で見たときに何%にするのかは決めてあると思います。飲食店でも業態によって客単価が違いますので、それによっても原価率は違ってきます。客単は焼き肉店3,000円~5,000円、居酒屋2,500円~3,000円、喫茶店1,000円~1,500円など。例えば原価率が同じ30%のメニューで、①1,000円の物(原価300円)と②600円(原価180円)の物があったとします。ランチタイムで一律150円引きにしてしまうと、原価率①は35%②は40%になってしまいます。しかもこれが常に行われていると、原価率の悪化だけではなくお得感も無くなっていきます。最悪、昼以外に行くのは損だと思うお客様も出てきます。首が締まるとは正にこの事です。割引が全く悪いわけでは無いですが、通常メニューからの値引きは控えた方が良いです。売上が欲しいなら売上を減らす割引も止めるべきです。じゃあランチタイムの集客はどうするのか?値引きに頼ったお得感を、他のお得感に変えるです。昔からある定食屋さんは、そこが上手だから長く営業していますね。原価は30%でも20%でも人が呼べるランチメニューを持っています。今の時代の割引の使いどころは、自店のLINE等SNSの登録者・友達登録・フォロワーに対してクーポンを送るが正解だと思います。情報発信が出来るツールに引込む事で、今後のアクションもしやすくなります。折込チラシの費用は1枚6円程度の費用が掛かるとして、2万枚で12万円を超えます。その点LINE公式なら友達登録者に1,000通までなら無料で送れます。実際来店経験があるお客様ばかりなので、反応も良いです。LINEの月間使用者数は日本の人口の7割に届く勢いです。当社のLINEモバイルオーダーは注文時点で友達登録が完了している為、友達数の増え方も来客数に比例して増やせます。気になる方は1度お問い合わせください。

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